光触媒業界News(4件)

光触媒ニュース

2021.07.09

1:【チクマ|ユー・ファクトリー】マリークヮントとのコラボブランド、新作を発表!
U-FACTORY×MARY QUANT 2021-22 Collection

レディースコスチュームのカタログ「U-Factory/ユー・ファクトリー」は、この度、新カタログを発行しました。「MARY QUANT/マリークヮント」とのコラボレートブランドの新作をご紹介します。

ルールに縛られず、独創的で好奇心旺盛なデザイナー、マリーのスピリッツを受け継いで、”見たくなる、着たくなる、楽しくなる”どこにもないウェアをお届けします。

■NEW PRODUCTS

(中略)

Neo Mono tone
ノーブルとダイナミズムを感じさせる、新しいモノトーン

ニュートラルなライトグレー、モダンにアレンジされたブラック、大胆なライン使いが印象的なコレクション。
生地には光触媒による抗菌消臭加工を搭載しており、汗の臭いや部屋干し臭を抑えます。

(中略)

■WEB展示会を開催中!
新商品情報の他、撮影時のメイキングなど、カタログでは見られない動画も公開中です。
WEB展示会はこちらから… https://www.chikuma.co.jp/ar/

本リリースに関するお問い合わせ先
——————————————–

株式会社チクマ アルファピア事業部

■東京/担当:馬渕 智之
東京都中央区日本橋本町3-7-2 MFPR日本橋本町ビル2階
Tel. 03-3667-5324(直通)
Mail. t-mabuchi@chikuma.co.jp

■大阪/担当:岩崎 博
大阪市中央区淡路町3-3-10
Tel. 06-6222-3276(直通)
Mail. h-iwasaki@chikuma.co.jp

——————————————–

■公式ウェブサイト
https://www.chikuma.co.jp/ar/

■公式インスタグラム
https://www.instagram.com/alpha_pier/

——————————————–

「株式会社チクマ」
1903年に創業し、118年の歴史を持つ繊維専門の総合商社。明治時代から、日本のアパレル文化、産業に寄与してきました。企業向けの制服には半世紀以上前から取り組み、業界のリーディングカンパニーとして生産実績トップクラスを誇っています。
https://www.chikuma.co.jp/

引用:PR TIMES


2:加賀電子が首掛けタイプの空間除菌・脱臭機を国内グループ社員3000人に配布

■光触媒フィルターで超高性能、新型コロナ対策を一段と強化

加賀電子<8154>(東1)は7月6日までに、昨今の新型コロナウイルス変異株による感染再拡大や、7月から順次開催予定の東京オリンピック・パラリンピックにともなう人流増に起因する「第5波」に備え、国内の営業および管理部門を中心としたグループ社員約3000人を対象に、カルテック社(大阪府大阪市)製の首掛けタイプパーソナル空間除菌・脱臭機「MY AIR(マイエア)」を配布した。

■理研と日大医学部の評価で「99.9%」ウイルス分解
カルテック社の除菌・脱臭機は、独自開発の光触媒フィルターを搭載し、空気中に浮遊するウイルスや悪臭成分を除去する。その機能性能について、同社が理化学研究所の協力のもと、日本大学医学部と共同で評価したところ、新型コロナウイルスを99.9%分解するという試験結果が得られるなど、高い有効性が実証された。世界トップクラスの除菌・脱臭性能を有している。

■カルテック社製、ヒトが1分間に呼吸する量の空気が顔の周りに
「MY AIR」は、付属の専用ストラップを首にかけて使用することで、ヒトが1分間に呼吸する量(約7リットル)の浄化された空気が顔の周りに溜まるように設定されている。

加賀電子では、本社をはじめ大阪、名古屋の機関拠点で抗ウイルス・抗菌加工を実施するとともに、国内12カ所に展開する全営業拠点には同社製の床置きタイプの光触媒除菌・脱臭機を配置するなど、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底している。

今回の首掛けタイプの除菌・脱臭機の配布は、居室内での業務中だけでなく、通勤や営業活動などの、社外活動でも社員の一層の安全・安心確保を支援するものとして好感されている。(HC)(情報提供:日本インタビュ新聞社・株式投資情報編集部)

引用:財形新聞


3:廃棄される未使用ポリエステル衣類のリサイクルでできた「SDGsマスク」
7/6(火)に近畿大学附属幼稚園の園児全員に贈呈

近畿大学(大阪府東大阪市、学長:細井 美彦)は、アースコンシャス株式会社(本社所在地:徳島県徳島市、代表取締役:青山 恭久)の協力のもと、廃棄される反物などの未使用ポリエステル繊維を利用し、SDGs12番「作る責任使う責任」の達成をめざして共同開発した「SDGsマスク」を、令和3年(2021年)7月6日(火)に近畿大学附属幼稚園の園児全員に贈呈します。

【本件のポイント】
●東日本大震災復興支援のなかで生まれた技術を利用し、光触媒による抗菌作用をもったマスクを開発
●近畿大学附属幼稚園の園児全員に「SDGsマスク」を贈呈
●環境問題や持続可能な開発目標(SDGs)について、園児が学ぶきっかけとする

【本件の内容】
近畿大学は、東日本大震災の復興支援として取り組む「”オール近大”川俣町復興支援プロジェクト」の一環として、平成25年(2013年)から福島県川俣町にビニールハウスを設置し、本学教員の指導のもと、土壌汚染の心配がないポリエステル媒地を使用した農作物の栽培支援と研究を継続的に行ってきました。
それをきっかけとして、今回、アースコンシャス株式会社の協力のもと、未使用ポリエステル繊維をリサイクルした「SDGsマスク」を共同開発しました。素材となった反物などの未使用ポリエステル繊維は、本来であれば廃棄されるはずのものです。未使用衣類の破棄が社会問題となるなか、SDGs12番「作る責任使う責任」の達成をめざし、このマスクを開発しました。
開発にあたっては、抗菌作用を持たせるためにマスク表面に光触媒を塗布し、ウイルスの吸引比率を効果的に下げるための塗布方法を研究しました。光触媒は太陽光にあたることで抗菌作用が高まるため、園児たちが外で遊ぶ際に使用することを想定しています。また、SDGs12番「作る責任使う責任」を達成するマスクを使用することで、園児たちが環境問題やSDGsについて学ぶきっかけにしたいと考えています。

【寄贈式開催概要】
日 時:令和3年(2021年)7月6日(火)13:30~14:00
場 所:近畿大学附属幼稚園
(奈良県奈良市あやめ池北1-33-3、
近鉄奈良線「菖蒲池駅」下車すぐ)
贈呈品:SDGsマスク 160個
出席者:近畿大学社会連携推進センター長 伊藤 哲夫
同教授 田中 尚道
同事務部長 南 孝之介

【アースコンシャス株式会社 概要】
本社所在地  :徳島県徳島市北沖洲2-9-39
代表取締役社長:青山 恭久
資本金    :資本金 1,300万円
従業員数   :11人(令和3年(2021年)4月現在)
沿革・事業内容:
屋上/壁面緑化用植生基盤材(エコグリーンマット/アースグリーンマット)の開発、製造、販売、施工、維持管理
農業/園芸用培地(超軽量リサイクル繊維土壌:生産革命シリーズ)開発、製造、販売。緑のメンテナンス支援・安全管理システム(アーススマートシステム)の開発、販売、設置。都市緑化(建築緑化)の緑化メンテナンス

【”オール近大”川俣町復興支援プロジェクト】
近畿大学が、14学部48学科を擁する総合大学としての研究力を生かし、東日本大震災に伴う原発事故により一部が計画的避難区域に指定された川俣町の早期復興を、大学の総力を挙げて支援するために立ち上げたプロジェクトです。近畿大学教員が提案した復興支援策を、1.農業・産業・町づくり振興支援、2.除染推進支援、3.健康・心身ケア支援、4.放射線・放射能測定支援のグループに分け、川俣町民の意向を取り入れつつ、平成25年(2013年)5月から本格的に始動しました。令和元年(2019年)7月25日には、継続して行ってきた復興支援活動が評価され、復興庁から感謝状が贈呈されました。

【関連リンク】
社会連携推進センター 特任教授 伊藤 哲夫(イトウ テツオ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/254-itou-tetsuo.html
社会連携推進センター 教授 田中 尚道 (タナカ ナオミチ)
https://www.kindai.ac.jp/meikan/930-tanaka-naomichi.html

社会連携推進センター
https://www.kindai.ac.jp/rd/research-center/usr/
附属幼稚園
https://www.fes-kinder.kindai.ac.jp/kinder/

▼本件に関する問い合わせ先
広報室
住所:〒577-8502 大阪府東大阪市小若江3-4-1
TEL:06‐4307‐3007
FAX:06‐6727‐5288
メール:koho@kindai.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

引用:Digital PR Platform


4:全店舗「光触媒コーティング」施工完了しました

ライフ・プランニング・サービス全店舗、
光触媒によるウイルスブロックコーティング作業の施工を完了いたしました。

【光触媒のご説明】

光触媒は、溶液に含まれる酸化チタンに光が当たる事により、
光を吸収してエネルギーの高い状態で化学反応を起こし、
菌やウイルス等の有機物の分解作用を起こします。

「分解力」
様々な有機物を分解できるので、汚れやにおいの除去や抗菌作用が得られます。
ノロウイルスやインフルエンザに加え新型コロナウイルス不活性も証明されました。

「効果期間」
1年以上。接触が少ない壁面等は半永久的に効果が続くと言われています。

「人体に害は?」
主成分は、食品添加物や化粧品にも使用されており、
科学的にも安全で、赤ちゃんが舐めても安全です。

「紫外線が当たらないと効果でない?」
可視光(蛍光灯や LED )でも効果が実証されております。

引用:ライフ・プランニング・サービス株式会社

■■■

日本光触媒センター株式会社がお届けする光触媒LIFEについてはコチラ

■■■