《弊社情報1件》光触媒業界News(2件)

光触媒ニュース

2022.01.13

1:【光触媒LIFE】フランチャイズ展示会で新規加盟企業にキャンペーン実施
展示会限定:サンプル液剤セットを特別価格でご提供!

《弊社 展示会出展情報・キャンペーン情報》

光触媒を活用した高収益のビジネスモデルをご紹介!業界情報、事業ノウハウすべて公開します!

この度、日本光触媒センター株式会社(本社:佐賀県 代表取締役社長:増田裕一郎)は、第2回FRAX-TOKYO(https://www.frax-expo.jp/ja-jp.html)への出展に伴い、キャンペーンを実施いたしますので、お知らせいたします。

■展示会概要
開催日程:2022年1月13日(木)~15日(土) 10時~18時(最終日のみ17時終了)
場所:東京ビッグサイト
入場券が必要ですが、会場にて無料でお渡ししますので、お気軽にご連絡ください。
※入場券用に名刺が2枚必要になります。

■キャンペーン実施

弊社は本展示会出展にあたり、ご加盟いただく企業様にはサンプル液剤セットをキャンペーン価格でご提供いたします。また光触媒を活用した事業のビジネスモデルや収益構造、業界情報や市場動向、他社情報含めすべて情報提供いたしますので、この機会にぜひご来場ください。

また、ご来場いただけないお客様も「PRtimesを見た」でキャンペーン適用といたします。そして、オンラインでの商談が可能ですので、お気軽に当社までご相談ください。

<お問合せ>
日本光触媒センター株式会社:0120-567-371
https://www.jphoc.jp/contact/

■光触媒LIFEについて
https://www.jphoc.jp/life/
■代理店制度について
https://www.jphoc.jp/fc/

<お問合せ先>
会社名:日本光触媒センター株式会社 (東証2部:Abalanceグループ CD:3856)
所在地:佐賀県武雄市山内町大字宮野字松ノ木原22646
代表者:増田 裕一郎
設立:2001年8月
URL:https://www.jphoc.jp/
<事業内容>
・光触媒酸化チタンコーティング剤とそれを利用した製品の製造販売
・建築の企画、設計、施工
・陶磁器の製造販売
・前各号による一切の業務

引用:PR TIMES


2:米IT見本市に “ウイルス抑制”技術で挑んだ日本ベンチャー<WBS>

CESで展示されたカルテックの空気清浄機。

アメリカ・ラスベガスで現地時間7日まで開かれていた世界最大級の家電と技術の見本市「CES」に日本の家電ベンチャー「カルテック」が初出展しました。会場でアピールするのは新型コロナウイルスを抑制する効果があるという技術を取り入れた空気清浄機です。カルテックはCESを足がかりに北米市場進出を目指します。

5日、一般公開が始まったCES。超高精細の8Kテレビや、ドローンなど最新の製品や技術が展示されています。世界中からおよそ2200の企業が出展する中、今回初めて参加したのが家電ベンチャーのカルテックです。ブースに並ぶのは、新型コロナウイルス対策で注目される光触媒技術を使った空気清浄機。光触媒のフィルターにLEDの光を当てると、化学反応が起き、細菌やウイルス、悪臭などの原因物質を水と二酸化炭素に分解します。日本で発見され、日本が誇る技術の一つです。

カルテックではメード・イン・ジャパンをアピールしようと漆塗りや金箔など、日本の伝統工芸を用いた製品を展示しました。来場者の反応を心配そうに見守るのはカルテックのクリエイティブディレクター酒井裕典さんです。伝統工芸仕様の製品の展示に強い思い入れを持っていました。

2021年12月29日、大阪市内。アメリカへの出発を3日後に控えたカルテックの本社では、出展に向けた最後の打ち合わせが行われていました。

「従来の家電っぽい商品よりも、やはり日本独自の技術であると。ビジュアルとしてもインパクトが欲しい」(酒井さん)

会場で注目を引くために、急遽仕上げた伝統工芸仕様の製品を展示したいという酒井さん。デザインではなく、技術をアピールすべきという意見もありましたが、カルテックの染井潤一社長は「日本の伝統工芸だから、ぜひカルテックから発信していこう」と決断を下しました。

染井社長は家電メーカー「シャープ」の元技術者で、2018年にカルテックを創業しました。創業4年目で世界最大級の見本市CESに出展する理由について「我々はまだベンチャーの域を出ていない会社なので、費用面でも大変だった。ちょっと背伸び感はあるが、今回は、頑張ってやっていこうと思いました」と話します。

アメリカ・ラスベガスのCES会場。酒井さんたちが日本から持ち込んだのは、あの伝統工芸仕様の空気清浄機です。

「CESは5年ぶりぐらい。2002年からはずっと来てましたから」(酒井さん)

実は酒井さんもシャープの元社員。シャープの社員として、CESの出店にも長年携わっていたため、今回の出店には特別な思いがあります。

「欧米は予防する文化、習慣がない。大手企業の空気清浄機でも、なかなか欧米に進出するのは難しかった。ただコロナ禍で意識が少し変わってきているので、今回はチャンス」(酒井さん)

一般公開初日、会場には光触媒による脱臭の効果を示すためブルーチーズを置いた環境で、その違いを比較する展示も用意しました。具体的な商談の申し入れもありました。

今回の出展で、北米市場に進出する足がかりを得たいカルテック。酒井さんはその手応えを感じていました。

「弊社は起業してまだ3年ちょっとなので、CESで皆さんにお披露目できることが技術者やデザイナーの夢、誇りでもある。いいスタートが切れた」(酒井さん)

※ワールドビジネスサテライト

引用:テレ東プラス

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